「いらっしゃいませ~」と店員さんの声が聞こえるでしょ~笑
餃子といえば王将、埼玉県民は満州、わたしの身近ではさめしまと言われるほど餃子が好き。
伝わったかな。。。
2023年になりブログタイトルを「さめしまさんの台所」に戒名したもんだから料理的な投稿を意識しているさめしまです。
そして今年初の投稿は得意料理の紹介だと、Instagramで200以上のいいねを獲得した餃子の画像をどーんと掲載してみたのだ‼
得意料理というからには、こだわりがあるのかと思いきやそーでもない。
皮から作るわけでもなく、ブランド黒豚挽肉を使うわけでもなく、至ってどこのスーパーにも売っている食材&調味料で完成するのである。
だからよい。
以前会社の上司が「俺の餃子はうまい」と言い出した。
飲んでいる席であったが、よくよく話を聞くと「デパートで黒豚のひき肉」を買ってくるらしい。
そりゃーうまいだろ
と酒の力をかりながら突っ込んだのを覚えている。
安心してください。どこのスーパーでも売っている食材でおいしく作れますよ‼
この記事を読んでいるあなたはラッキー明日からは外食しなくても美味しい餃子がお家で作れるようになるぞ。多分。おそらく。。。
まずは以下の材料を適当にみじん切りにする。
粗く刻んでも食感が楽しい。大丈夫。
- キャベツ1/4 スーパーの餃子用カット野菜1袋でもOK。
- ニラ半束
- 玉ねぎ半分
- タケノコ水煮半分
みじん切りにしたら、ボールに入れて片栗粉大匙2を全体にまぶすのだ。
両手でしっかりと全体に粉がいきわたる感じにする。すると全体がサラサラしてくるだろうぉ。
続いてお肉の材料は別のボールに以下をぶち込んでしまおう。
肉の量を150gとした場合、調味料も半分。当たり前だ、何を言っているのだろう。ちなみに写真は豚ひき肉のみ。
ちょっと豚臭かったりするので。鳥も混ぜた方がおすすめである。
- ひき肉は計300g(豚ひき肉150g、鶏ひき肉150gでブレンド。しなくてもOK)
- 味噌大匙1
- オイスターソース大匙1
- はちみつ大匙1
- ウェイパー大匙1
- ニンニク好きなだけ(チューブ可、すりおろした方が好き)
- 塩コショウ適量
こんな感じ。
これを素早く混ぜる。
あまりダラダラ混ぜると手の温度で肉がだれてしまう。
誰たら冷蔵庫で少し冷やせばよい。
肉がよく混ざったら、先ほどの野菜のボールに肉を合体させよーく混ぜる。
ん?何かに見える・・・モンスターインク⁈
混ぜ終わりはこんな感じ。
あとは市販の餃子の皮で包むだけ。
上記野菜の量が少なめなので、この量だと50個くらい包めてしまう。
包み方は下手でも頑張って包んでいればそれなりに包めるようになるので、チャレンジしてほしい。
さめしまも包むのは上手じゃないが、日に日に上達はしているぞ!
タネの量と皮がピッタリ合ったりするとなんだかいい気分だ‼
自宅のボールのサイズ具合と作りたい個数、野菜や肉のバランスなどそれぞれだと思うので、
このレシピをベースにアレンジしてくだしゃい。
ぜひお試しあれ‼